鉾ヶ岳登頂の後、島道鉱泉が本日休業のため、手近な柵口温泉に移動し入浴。さて汗も流したので、長野に帰ろうかと車を走らせると何と権現岳の勇姿が見える。なかなかの絶景の山である。標高こそ大したことはないが、岩々が磨かれた感じの山で、これは登らなくてはならんと思ってしまった。
柵口登山口12:05〜権現岳13:27/45〜柵口登山口14:57
権現岳の勇姿

この山は、標高1108m。大した高さは無いが、見てもわかる通りもなかなかツウ好みのキリリとした岩山である。
が、既に12時ちかく。柵口温泉でドップリ湯に使ったせいか気力と体力に多少不安をもちながら標高450mぐらいの登山口に向かう。ここから一気に駆け上がる感じで上る。日が暮れてしまってはヤバイので張り切って登ることにした。
以外に早く到着した権現山頂 からの鉾ヶ岳

予想以上に飛ばして、休憩無しで山頂に到着。鉾ヶ岳と違い何故か天気が良い。(予報では9時過ぎから曇りなのであるが、、、) 鉾ヶ岳と金冠山が進行方向に、左手には逆光の中、妙高、火打、焼山が連なっている。手前には、今年の山スキーツア候補の放山の緩やかな山稜が見えている。

ちなみに山頂にはロボット雨量計??か何かの観測機械があります。
その妙高、火打、焼山そして放山

晴れている。それも青空である。鉾ヶ岳はもっと遅い時間帯に登っていれば良かったと少々悔いる天気である。
放山は、今年の山スキーツアの目標のひとつで、ここから笹倉温泉へ抜けるコースで検討している。天気が良ければ最高の景色に得られる様である。
日本海

水平線の境が明確ではないのですが、日本海です。向こうには佐渡があるはずなのですが、ちょっと見えません。
さて下山下山!
影権現

途中のヤセ尾根で休憩していると意外にも立派な影権現が出現していた。名物にしても良い様な素晴らしい均整のとれた影である。地元の人はきっと意外にも知らないかもしれない。

この山の真下にはいくつか雪崩れ避けの大規模なフェンスが作ってあった。この山の東斜面は急な岩壁のため、一気に雪崩れると柵口の集落がやられるらしい、近年にも同様な事故があったということが物の本に書いてあった。

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権現1108m 


歩行:往復2時間52分    メンバー:単独
場所:信越国境        記 録 日:2003年11月15日