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南ア信濃俣河内

東芝山岳部本社支部/太田、梅村、塚田

1999年9月19〜21

記録/塚田

釣れない岩魚の塩焼きと骨酒を目的に入渓した。日程の余裕無いので光岳は次回。完全に釣目的山行。
98年9月19日
 前夜、静岡駅で太田氏と梅村氏の車に同乗し、畑薙ダムへ向った。ダム上で仮眠し林道を行くと直に行き止まりとなる。身支度をし入山する。最初は林道歩きがだが、林道の崩壊が激しい。数カ所、「まじかよ。」と言いたくなる急傾斜で崩壊しまくり、下の沢まで100mはある所を通過する。たいへん怖い。さらに怖いのは山ヒル。良く登山道(昔は林道だった?)を見ると地面が揺らいでいるのが解る。これ全部、山ヒル。こちらのが怖い。沢に到着し身体中を検査すると2、3匹は体に吸い付いている。ほうとうに怖い。
 さて、信濃俣河内の入渓の印象は灰色の川、という感じ。岩は全部灰色なのである。とにかく出発して広い河原を右左に徒渉を繰返して行く。沢が180°一気に湾曲したりと中々奥深さを感じさせてくれる良い沢である。アシ沢(?)が滝となって合流する。西河内を左手に過ぎたところで初めてゴルジェとなるが別に問題無し。右岸の岩場をゆけば濡れることも無い。しばらく行くと待望の今日のテント場の三俣に到着する。三俣は本流と中田俣沢、小沢が分かれる場所であり、砂地の高台が出来ている。良いテント場だが、増水時にはここまで水がくると思うとすごい。テント設営し、焚火の用意をした後に竿を出してみると早速3cmの赤ちゃん岩魚が針に食いついてきた。当然リリース。が以後うんともすんとも言わない。中俣沢と小沢の入口でダメなので全員で本流を行くことにするが全然ダメ。かなり上がった所で、諦めていたところ梅村くんが23cm程度の良型岩魚を釣上げた。これで骨酒は飲めるのでテント場に戻った。しかし、居ない。
 焚火と骨酒で楽しんで寝不足と快適な砂地のため熟睡。核心部とも思える吊橋
9月20日
 今日は帰るのみ。本来なら突き上げて光岳へと行きたいがまた次とする。帰路は山ヒルが怖いのでそのまま川を下りダム湖にかかっている吊橋を行くことにする。途中の堰堤でまた、梅村氏が昨日同様に良型ヤマメを釣上げた。小生は10cm程度のハヤ。結局、太田氏は珍しく坊主。梅村氏大ヒット。2匹ともリリースした。
 さて、ダムのバックウォータ流れ口から吊橋への道、山ヒル居ました。吊橋、とっても怖い橋です。長さ200m程度、高さ100m弱。もちろん途中の木は、腐って落ちている様なところも少しあり。雨の日は避けたい。これを渡り終えるとまた、山ヒルの道となります。
 赤石温泉で汗を流して、井川の集落で昼飯を食い、帰省した。
以上