ホーム山行記録⇒2003年2002年2001年2000年以前源流釣][温泉山行][花の山行][低山巡り][地域別][百名山
テレマークの分類→【北アルプス信越国境上信国境上越国境尾瀬周辺北信五岳周辺八ヶ岳周辺東海北陸・中央/南アルプス東北

北ア大川沢

東芝山岳部本社支部/太田、梅村、松永、塚田+ゲスト

1998年9月

記録/塚田

8月9日に単独で入渓し、カクネ里の手前まで入渓し下見をしておいた沢に、山岳部のいつもの顔ぶれとゲストの田中氏、別府君を同行し酒盛りの為に入渓した。下見の時は全く当りが無かったが・・・。五竜の稜線が見える
 朝、鹿島の登山口の大谷地で待ち合わせして入渓。その前に営林署小屋前の草地にテントを設営し、またビール一箱と大量の肉を近くの沢に冷やした。テントはモンベルの6人用。大川沢は鹿島槍のカクネ里を源とする結構立派な沢である。今回は部員以外に釣好きな田中氏とサッカー同好会の別府君(いずれも弊社社員)を連れて行く。ここで撤退
 先ずは取水口まで左岸に付けられた道を行く。約1時間の道のりである。吊橋を渡ると取水口に到着する。かなり山深い感じになってきた。取水口の落ち込みには青々とした水が渦巻いており、釣欲をすする。ここで足ごしらえする。出発はいきなり左岸より右岸への徒渉から。田中氏にはいきなり、厳しそうであるが、とにかく進むのみ。アラ沢が越えて直ぐに最初のゴルジェになる。ここは左岸にハーケンが打ちこんであるので、それに細引きを通してへつるのが一番安心だが、水量が少ないと腰程度のへつりとなる。ここを過ぎてから竿をだすのだが、良いポイントだらけだが、当りは無し。ニゴリ沢出合は巨岩が覆い被り、本流も滑状の滝からの落ち込み好ポイントだが、期待した当りがやっばり無い。随分前に読んだ本では、ここで良型を大量に揚げたことになっている。その時に全部釣ってしまったのか。
 ここで太田、別府、小生だけで先を行くことにする。出合の直ぐ上は右岸を高巻くゴルジェ。そのまま強行突破でも可能。ここを過ぎると沢は大きく左に曲がって行く。テント場に最適な地形となっている。
 いよいよ本格的なゴルジェ帯と入り込んで行く。巨岩の間に瀞が渦巻き、相変わらずポイントは多いのだが。しばらく行くと右に沢は曲がり、また左にと小刻みに湾曲して行く。
 流れを二俣状に分けた滝が出現し、両岸は数十メートル切り立ったゴルジェとなる。高巻も可能そうだが、かなり悪い。ザイルも持ってきていないし、滝の近くまで泳ぐにも流れが激しい。ここで撤退とする。記念写真を撮った。ちょうどニゴリ沢で後続組と分かれたのだが、古田、松永両氏がやってきた。カクネ里を一目見たいという欲求もあったが、装備もいい加減な今回の釣行であるので撤退すべきである。
帰りはどうせ釣れないのですいすいと下山した。テント場に戻ると田中氏が昼寝をしていた。ビールに肉でつまみをと取りに行った者が、ビールを落として破裂させるし、肉は何だかタッパーが散乱した状態で無くなっているし、で踏んだりけったり状態となってしまった。それでも楽しい宴会ね夕食も出来た。
以上