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妙高北面 ガラソノ沢左俣源頭 2360m テレマークスキーツアー


■記録日:2009年1月18日 ■歩行:6時間7分 ■メンバー:単独
■場所:信越国境 ■装備:Vector glide Bold(170cm) ,靴/SCARPA T2 

未踏のガラソノ沢源頭斜面に出かけた。午後3時より用事があるのでハリキッて且つ頑張ったが間に合わなかった。登り返そうとするとシールが紛失(剥れて落ちていた)するトラブル有りで、再度接着するのに時間を要したりした。・・・てな感じの山行であったが、全体的にはまだ雪が少なくてガラソノ源頭も木々が埋まりきれていない。が、北面ということもあり軽いパウダーだった。
◆杉の原Sのリフト最上部(1885m)9:28〜外輪山(2315m)10:19〜三田原山10:54/05〜黒沢ヒュッテ11:23〜ガラソノ沢源頭1750m地点11:39/12:00〜黒沢ヒュッテ12:53〜三田原山14:00/15〜池ノ峰の先の林道15:02〜第二高速リフト乗車〜杉の原Sの駐車場15:35
三田原山頂で先ずは記念写真

さて、今日の天気はと自宅窓より確認すると天気が良い。北ア方面でも良いのだが、まだリフト下までのツアは積雪が足らないのでリフト上のツアができる場所で検討。まのたしても栂池となるのはそろそろ変えたいので、妙高を選択。但し三田原山だけもつまらいので、気になっていたガラソノ源頭斜面まで頑張ってみることにした。・・・でも少し遠いか、登り返しもあるし・・・、と言うことで12時には登り返していることで出かけた。
で、杉の原の第三高速リフト上に到着。山スキー屋さん多数。みな三田原だろうか。私はとにかく先を急ぎ三田原山には一番で到着。皆、途中の外輪山稜線までで滑り込むみたい。
ガラソノ沢源頭斜面を見下ろす(黒沢ヒュッテ付近から)

ガラソノ沢左俣へは先ずは黒沢ヒュツテ目指して山頂からトラバース気味に滑っていきます。黒沢の真っ白な湿原を目指してしまうと若干ですが登り返しとなるでのターンはあんまりせず斜滑降です。到着した黒沢ヒュッテは半分雪に埋もれていました。さらに少し行くとガラソノ沢左俣の源頭斜面が広かってます。でかい台地斜面です。気持ち良さそう!!。斜面の向こうには不動山のピラミダルな形が印象的、容賀山も真っ白、さらに向こうには大毛無山です。なかなか良い景色なのでしばし見とれます。
ガラソノ沢左俣源頭斜面の1750m地点、西の方角

黒沢ヒュッテの上の斜面からガラソノ沢に滑り込みます。ヒュッテが2017mですから1750m台地の平坦地まで約300m弱の滑降です。沢底を滑っても良さそうですが、ひろびろとした斜面を求めて左岸の段々状の斜面で滑り込んでいきます。雪が軽くて最高です。激パウとまで行きませんが快適なパウダー滑降でした。よかったよかった。
で、この先の急傾斜しているゴルの入口までとも思ってはいましたが時間的に登り返しが厳しいのでここで終了、記念写真です。
黒沢ヒュッテより滑ってきた段々状斜面

1750m付近より黒沢ヒュッテ方面を振り返ると段々斜面にシュプール。あまり標高差を感じられない景色ですが、まぁまぁ楽しかったです。さて、ここからシールを着けて登り返しです。、と、、、なにやら調子が変。なんとシールが片方無い。記念写真をとった辺りとかいろいろ探したが発見できず、捜索範囲を広げて雪に埋もれたのを発見。なんで取れたのか不思議?。しかし板に接着できないとこの登り返しはできそうも無い。きれいに雪を掻き取りシールを体温で暖め接着してみた。う〜ん、ラッキー、バッチリ着いてくれます。あー良かった。
帰路は天気が悪化したが、瞬間 焼山・火打付近に陽がさした

で、ヒーヒー言いつつ、汗をかきつつ黒沢ヒュツテへ、さらに三田原まで斜滑降の後を忠実にたどりながらやっと到着です。山頂には私の残した跡、それにもう一人の痕跡。どうやら本日の三田原山は超人気が無かった模様。さぁ急ぎましょう、もう14時です。15時に約束にはまったく舞いあわないけど急ぎます。南面斜面を池ノ峰方面に滑り込みます。・・・・三田原南面は既に気温と午前中の日差しでパウダーから重雪、表面は若干パリパリ系に変化しており軽雪のお気軽滑降とは行きませんでした。途中沢に入ると滝っぽい地形となり、皆左岸沿いに降りていたのでそれにならい私も。で林道に入りスキー場。ゴンドラ駐車場には第二高速リフトでゲレンデを移動して駐車場へ、でした。