餓鬼岳はも一度はいかねばならんと思いつつももなかなか手の出せない山であった。近いので、その気になればいつでも。という感じなのであるが、、。大町から乳川白沢口まではキツネが道路を歩いてたりしていた。白沢登山口には車5台程度の駐車スペースがあり、おじさんおばさん軍団が出発の準備をしていたが、私が先行して登山開始。どうも私が今日最初の登山者となったようだ。
白沢登山口5:10〜餓鬼岳山頂10:00/10:45〜白沢登山口14:30
魚止めの滝

白沢沿いの道は、沢の中に作道があったり高まいたりして進む。結構こんなところにこんな頑張って作ってしまったんだぁ、と言う感じの作道で、苦労が染み渡っている。紅葉の滝は3段の滝だが、上部の2段しか見えない。魚止めの滝は30m位のダイナミックな滝である。ここを越えた上部の1500mに最終水場の看板があるので、水分を大量に補給した。
東沢乗越へのルート

大凪への急登を終えると尾根道となる。ぬかるんだ道であるきづらい部分もあり。小さなコブを2つほど越えるといよいよむ餓鬼小屋への百曲がりの急登となる。汗が出まくって額に巻いたタオルを絞るとドッと汗が垂れてくる。、、、あえいで登っていくと、水が出ている小沢があり、大休憩とした。昨日の台風の雨の影響で突然出現した水場かもしれない。ありがたく飲ませて頂いて最後の登りで餓鬼小屋に出る。
今まで何も展望が無かっただけに稜線からの展望は素晴らしい。裏銀座の山々が良く見える。東沢乗越方面は谷からガスが上がってきており、ピークが隠れたり出たりとしていた。
餓鬼岳と餓鬼小屋

餓鬼小屋では洗濯をしていた。いろんなものを全部干している感じであった。背景には餓鬼岳が見えており、小屋から5分で山頂である。
この小屋はこじんまりしていた良い感じでる。水晶小屋とおなじぐらいの大きさだろうか、、、。
唐沢岳と立山

餓鬼岳山頂からの展望は立山や槍が見渡せる。今日は雲が多めで、谷からあちらこちらに湧き上がっていた。残念ながら後立山の山脈は見えなかった。
向こう側の唐沢岳はここから2時間30分かかるらしい。北アの縦走路から離れているので訪れる人も稀な山だそうだ。
槍見える

東沢乗越の雲が流れると槍が見える。随分粘ったがこれ以上槍が見えることはなかった。昨年歩いた北鎌はここからは見えなかった。
27cmの良型岩魚

下山後、移動して近場の沢で竿を振るうと、岩魚ちゃんが勢いよく飛び出してきました。こんな所では絶対いないよね、と思っていた沢であるが意外なことになってしまった。
よく見ると以外にもこの沢の岩魚は濃かった。放流したて???
水ネズミも沢の中を泳いでいて岩魚君をも狙っている姿を初めて見ました。以外に自然の濃い場所であった。

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餓鬼岳2647m 夏山登山と岩魚釣り


歩行:9時間20分    メンバー:単独
場所:北ア       記 録 日:2003年8月10日