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浅間山 南面陀ヶ城岩谷の源頭斜面 2220m テレマークスキーツア  


■記録日:2011年1月1 ■行動時間:8時間35分 ■場所:上信国境
■メンバー:山森、塚田 ■装備:塚田:テレマークスキー(板/ATOMIC TM22、靴/スカルパT4)  

山岳部の山森さんと出かける。山森さんはこの前日よりスキーツアをして池の平湿原と鹿沢温泉紅葉館を制覇している。まぁ制覇と言うほどでもありませんけど・・・。で、お正月の元旦に男2人で黙々と浅間山南面から山頂を目指します。しかし雪が少なかった、そりと終始山頂から青白い空気が流れて来る日だった。
■コースタイム
追分登山口6:50〜血の滝〜弥陀ヶ城岩谷〜南面のルンゼ下2220m12:30/13:00〜南面と弥陀ヶ城岩谷の滑降〜追分登山口15:25
弥陀ヶ城岩下を通過して浅間山南面へ

追分登山口は積雪なし。既に前夜佐久平のビジネスホテル宿泊の山森さんは到着していた。準備して出発だが、雪はいっこうに現れない。現れたと思うと消えたりして、徐々に雪が厚くなっていく。とは言え。結局スキー登行を開始したのは弥陀ヶ城岩谷に入ってしばらく行った先からとなった。とにかくこのコースでこんな雪が少ない時は初めてだ。山陰方面だけでこの付近は全く雪降ってません。
弥陀ヶ城岩谷は延々と登る

しかし積雪はそんなに無いものの固い雪面となっていて弥陀ヶ城岩谷はなんとか露岩を避けつつ登って行き、南面大斜面に入り込みます。振り返ると断崖絶壁のこの谷が素晴らしい景色だなぁなんて思ったりして。

ところでこのコースは私の知る限り山スキーで皆さん滑りませんけどどうしてなのでしょうか不思議です。自分としては意外にも良いところと思っているのですが・・・。今回3回目です、私は。
2220m地点からの滑降。

さて、山森さんもお疲れの様だし、実は南面は結構モナカて苦戦しそうな状態ですし、帰路は結構歩くことになりそうだし、温泉も入らないといけないし、何と言っても山頂から青白いガスが流れ落ちてきますし、・・・まぁ山頂は当然この状態だと行きたくないので、ルンゼ下の露岩のある2220m付近で本日の登行最高点としてランチタイムとしました。景色も良いですよ。なんと言っても弥陀ヶ城岩の断崖が浅間山であって無いような景色ですし、佐久平方面の町並み、その向こうの八ヶ岳もなかなかです。
八ヶ岳と佐久・小諸の町並みを背景に滑る

さて、ランチを頂いたら滑降開始です。写真班の私は先ずは山森さんに先に行って頂きまして弥陀ヶ城岩とのアングルで撮らせて頂きます。が、なかなか良いのが撮れませんねぇ。さらに佐久平方面を背景にしてパチリ。山森さんも苦しみながらも格好よく滑っております。そんなかんなで谷に下ります。あとは果たしてどこまで板を使うかです。私は何とかシールを付けた場所まで頑張りますが、やはりその手前であきらめました。その後は長い登山道歩きで帰着。


帰路は天狗温泉の真っ赤な温泉に入浴、500円。