昨年の12月24日の浅間山は天候悪く山頂には到達できなかった、今回はそのリベンジです。・・・どうも白馬方面の天気は良くなくいまいち行く気にはんれません。展望の無いスキーツアは好きではありませんから。と、言うことで選んだのだ天気の良さそうな浅間山と言う事。昨年の12月も同じ理由。今回も白馬にあんなに降ったのですからドライパウダー状態で吹き貯まっていると期待してでかけた。今回は東面滑降し自動車道を越えて一般国道まで滑り込んで峰の茶屋に戻る計画です。自動車道を歩いていくと料金所のオジさんに怒られるので。
◆峰の茶屋8:40〜小浅間山山腹〜バカ尾根2150m地点10:30〜浅間山山頂11:52/12:11〜山頂下2440m平坦地12:15/25〜東面滑降(写真撮りつつ)〜東面1650m地点13:24/45〜バカ尾根1700m付近に登り返し14:16/30〜峰の茶屋14:45
関東平野方面は快晴

峰の茶屋につくと浅間山が見えている。前回は全く吹雪いていたので大違いだ。期待度はアップします。シール登行で小浅間を巻き、バカ尾根にでると関東平野方面は全て青空。妙義等の西上州の山々が映えていた。
2100m付近のバカ尾根

今日はバカ尾根の登山道を登っていく。高度が上がるつれて風は激しくなってはくるが前回と比較すれば楽勝です。登行で熱った体にはちょうど良い冷まし風です。とは言うもののシュカラブと雪片が舞い散る状況です。このままバカ尾根で東前掛山まで登るのも良いが、山頂東側下の平坦地のコル目指して東面をトラバースします。・・・とナント東面はカチカチでシールなんて全然歯が立たなくなり、不安定な所でアイゼン装着となつてしまった。以アイゼンで山頂まで登った。山頂下の平坦地まで来ると、浅間火口から吹き上がる火山性ガスか雲かさっぱり不明だが、異臭が少しするガスに時折覆われまったく視界不良となったりしました。今日は火口のお鉢巡りでもしようかなぁなんて気配はどうやらありません。まぁとにかくガスを避けるため東尾根からカチカチとなった雪面にアイゼンきしませて山頂です。
浅間山山頂からの火口、向こうは四阿山

山頂に着くとガスがもうもうと上がり、一緒に雲も西から湧き上がっている様です。風は強風です。火口は絶えずガスが上がるので西壁は全く拝めません。西壁越の北アも結構絵になるのですが残念(でも今日は北アは雲の中でしょう。)。写真撮影のため手袋を取っていると手がしびれて云う事を利いてくれません。こりゃお鉢巡りなんて余裕は全く無く、早々に準備をして東面滑降にしましょう。しかしアイゼンとシールが言う事を利かなくなった手のためと強風のためしほうのに時間かかってしまった。
でやっと滑降開始。先ずはカリカリの東面を滑って北面の様子を見に行くがこのままカリカリの急斜面になりそうなので山頂東斜面に進路を変更、とここは浅めパウダーランで結構楽しかったです。ました。
←:山頂直下東面の良い斜面
→:浅間東面全容

山頂下の平坦地より東面はカリカリそうなので東前掛山手前より東面に進入開始です。上部ここ数日の強風でカリカリバーンがベース。所により軽く雪が乗っているのでそんな所を選んで滑降です。中間部以降はパック雪ベースで、テレマークには少々手ごわい状況です。吹き溜まり激パフを期待しての浅間山でしたが今回はNG。まぁでもテレターンしながら楽しく滑ってまいりました。帰路は自動車道路を越えてのつもりでしたが下部は雪不足で板が悪くなりそうだったので途中から登り返して峰の茶屋に戻りました。

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浅間山 東面 2568m  テレマークスキーツアー 


■記録日:2008年1月3日 ■歩行:6時間5分 ■メンバー:単独
■場所:上信国境 ■装備:板/ATOMIC TM22(170cm) ,靴/SCARPA T4