赤木沢に行きたいと言うことなので、では連れて行って上げましょう、ということで赤木沢予定をしていたが、前日に1人がキャンセルとなり、まぁ天気もいまいちの様なので、遠い赤木沢は止めて、また私も歩いていないコースである朝日と雪倉を蓮華温泉周遊で行く事にした。この辺り、名残のお花がまだ咲いていた、さぞかし花の季節は美しいところである感じである。やはり7月早々に訪れれば素晴らしい花の山行ができる場所をみたい。雪の季節も素晴らしいが、やはり山は何時来ても季節季節の特色が素晴らしいのである。あぁ紅葉が始まっていましたよ。
9/11 蓮華温泉〜兵馬の平〜白高地沢〜五輪尾根〜千代の吹上〜朝日岳〜朝子小屋天幕場
9/12 朝日小屋天幕場〜白馬水平道〜ツバメ平〜雪倉岳〜鉢のコル〜三国境〜鉢のコル〜鉱山道〜蓮華温泉
蓮華温泉を遠望

左下が小屋 右上が露天風呂
群のある源泉地帯である。雪の季節に何度かきているが夏は初めてである。露天でひと風呂浴びて、パンツいっちょうでひのまま天幕場へ滑りおりたのは遠い昔の記憶である。
朝日岳への登り

さて、蓮華温泉からはツルツル滑る極めて危ない木道を行く。(今回の山行の最初の核心部はこの危ない木道であった。) 兵馬の平ではなんと**を目撃。私的には感動し、安心しました。で瀬戸川までもったいない下り。そしていよいよ朝日への登りが始まりますが、白高地沢渡渉まではダラダラ登りです。やっと五輪山へ取り付くとそれなりの感じとなり、ガスがかかりましたが、稜線間近では気持ちよくガスが風に流れて朝日岳が見えました。千代の吹上は朝日池も見えてほんとうに気持ちの良い場所です。
しかし、その後はまたしてもガスの中。結局小屋まで展望はありませんでした。小屋の天幕場は3組のみ。夜おじさん達のダミ声合唱団が現われまいりましたが、夜半から素晴らしい星空になりました。
朝日小屋天幕場を出発する

良い天幕場でした。札幌からの山ヤさんに続いて出発です。今日は鉱山道経由で下山するので少し距離があり、それなりに頑張ります。天幕場としては良かったのですが、昨日、小屋で天気を聞いたら、冷めた感じで「山の天気ですから」、としか繰り返してくれず・・・わしゃぁ天気予報ではどうゆうとるんか聞きたいだけじゃ!! そんなん山の天気ぐらいわかっとるわぁ とまぁまぁいろいろあったりして。
水平道からの剣岳

やはり剣岳はどこから見ても風格がありますね。今年の紅葉山行は剣にしょっと。でも行ける時間ができるか・・・。
水平道は平均をとれば水平かもしれないが結構登ったり下ったりしていました。まぁ後半は水平ぽっかたりします。途中にはブルーベリーも豊富でビダミンCの補給もOK。池塘もあったりしてさぞかし花の季節には美しいところとなりそうです。
白馬と旭が見えてきた

目指す鉱山道はあの近くから分岐している。結構遠いのぉ。しかしまだまだ余裕の体力があり、朝日に映る白馬と旭、それに右に続く清水岳を余裕で眺めながら歩きました。

しかしこの水平道 綺麗な水が流れているところがいっぱいあり、水に困りません。
雪倉岳北壁を仰ぎ見ながら登る

どう考えても天幕をしたくなる素晴らしい天幕場(幕営禁止と看板あった)を過ぎるといよいよ雪倉への登りです。大きな山で、山頂はこの北壁より一段登った先です。途中雪倉の池がひと際大きく見えました。ここは5月GWに素晴らしいスキー山行をした思い出があり、懐かしく北面カールの中を登りました。
・・・しかし山頂に近づくとガスです。到着した時はもう半ガス状態で景色は楽しめませんでした。それでもビールで乾杯です。
鉢ヶ岳とナナカマドの紅葉

既に色づいてる木々が目立ちます。今年は少し紅葉前線が早く下りてきている感じ。雪倉山頂から下るに従いまた晴れ間が広がってきました。雲が流れて行き、青空と雲のバランスでとても良いのです。
雪倉避難小屋を覗いてみました。最高の避難小屋です。水場も少し下ったとろにある様で快適そう。
鉢のコルからの旭岳と柳又谷源頭

ここは大変景色の良い場所である。柳又谷の源頭は雪の季節、日本離れした素晴らしいところであるが、この季節も最高の景色を用意してくれている。もう少し時期が遅ければ紅葉と鋭峰の最高の取り合わせてになりそうである。
さて、ここから往復40分で三国境までランニング登山し、白馬からの登山線をつないだ。残るは栂海新道である。これは何時のことになるか・・・。
鉱山道は誠に静かな道で誰にも会わず、蓮華温泉へ。途中瀬戸川の渡渉はつり橋が台風で落ち、膝下までの渡渉となった。
今回 出合ったまだ咲いてくれていた花々

ホーム山行記録⇒2003年2002年2001年2000年以前源流釣][温泉山行][花の山行][低山巡り][地域別][百名山
テレマークの分類→【北アルプス信越国境上信国境上越国境尾瀬周辺北信五岳周辺八ヶ岳周辺東海北陸・中央/南アルプス東北

朝日岳2418m〜雪倉岳2611m


歩行:記録せず    メンバー:岩切、塚田
場所:北ア       記 録 日:2004年9月11.12日