先週は2泊の山行だったし まだ雪も降っていない。テレマークをしに行くところはなさそうなので、今週は楽チンなとろでもということにした。目標は荒船山。気になる山だがわざわざ行くにはどうか、と言う感じがしていて今まで行かずじまいだった。が、今回天気も良さそうだし行くか、と言うことで自宅を6時発。あの戦艦みたいな岩の塊の山が見えればよいが。
内山峠登山口7:52〜艫岩(避難小屋)8:50/9:00〜行塚山9:20/30〜艫岩9:50/10:10〜内山峠登山口11:00
登山口上からの妙義山と前橋方面

登山口の内山峠は曇り。長野からずっと曇り空である。しかし関東平野方面は天気は良くて青空の下に妙義も見えている。ちょうど上信国境が天気の分かれ目の様である。天候は回復するだろう、と思いつつ、荒船山を目指す。駐車場からは送電線鉄塔横の登山道を行くが・・・、これは違っていた。登山道は駐車場の一番奥から斜面を横切っている道だった。が、鉄塔の方を登ると先程の妙義の展望が得られる。価値はある。道も繋がっていそうなのでそのまま行き、下降すると正規の登山道と合流する。まぁどちらでも構わず行けば良い。
その後、多少のアップダウンがあるが艫岩へ少し急な坂を登ると避難小屋が現われ、艫岩の展望台にでる。行きはガスの中で全く何も解らなかった。(帰りはOK)
←山頂の私
樹氷が少しできていた→ 

避難小屋は綺麗そうだった。艫岩から平坦な道を進み、星川との分岐を左に行けば少し登って行塚山山頂となる。冷たい風で樹氷が少しばかりできていた。樹林帯なので山頂からの展望はあまり良くなさそうだった。さて下山下山。
仮称:鉛筆岩

艫岩に戻ると意外にも天気が回復傾向で、先ほど何も見えなかった展望台からの景色は全部見える。確かに凄い絶壁で足もすくむ感じ。とにかく艫岩周辺は絶壁で落ちたら大変なことになってしまう場所ばかりである。艫岩展望台ではちょうど居合わせた方たちがパチリパチリと写真を撮っていた。妙義や物見山、そして西上州の奇峰が良く見るとあちみちに見える。
艫岩展望台そのものからは艫岩や周辺をあまりうまく撮れそうもないので直ぐ横のデッパリに行ってみた。途中鉛筆のような突起を持った岩峰があったりと中々良い所である。
艫岩横のデッパリから北側の壁を見る

切り立った断崖が優に100m以上落ち込んでいる。朝からこんな天気だったらもう少しルンルンと歩けたであろうが。とにかく行きは何も見えないのでもくもくと歩いてしまった。帰路は何とか展望を得られたが今日は終始冷たい風が吹いていた。手がかじかんで言うことを聞いてくれない手になってしまった。帰りに温泉に入って修理しよっと。と言うことで。
帰路、途中の看板で見つけた(正しい発音は疑問だが)ショヤ温泉(初谷温泉)に行きました。700円。源泉は14.3℃の昔で言えば鉱泉ですな。山奥の一軒屋で雰囲気は良いのですが鉱泉と言うことと、団体客が居てちょっと騒々しかったです。平日8000円、休日10000円程度とのこと。
源泉は宝名水と言うらしく炭酸が入っているとのこと。胃腸に良いらしい。

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荒船山 行塚山1422.5m


歩行:3時間8分    メンバー:単独
場所:上信国境    記録日:2004年11月28日