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阿弥陀岳 P3ルンゼ撤退 2700m位かな


■記録日:2008年11月1日 ■歩行:ルンゼでてこずり8時間程度か? ■八ヶ岳
■メンバー:佐藤、太田、塚田

9月にサクっと南稜を登り中央稜で下っている。キノコ山行をと計画するが場所の選定中に阿弥陀岳南稜となった。??? まぁ楽しい場所だし東京からも長野からも近いので決定。前日、1日の天気が午後回復なので少々行くかどうかで迷ったが決行となりました。
◆舟山十字路〜旭小屋〜立場山〜南稜P3 の往復
P3基部に向かい南稜を行く

待ち合わせの舟山十字路に着くと天気は曇り。晴れていないものの雲の流れは速い。回復を期待して先ずは旭小屋への林道を行く。さらに人登りで尾根へ、立場山までは延々と単調な登りが続く。立場山では雪が軽くついている状況。さらに青ナギ、そして南稜の顕著な展望台へ上がる。雪は地面を隠す程度に着いている。この展望台で青空が広がったりガスったりしているのでしばし様子見で休憩。すると阿弥陀岳、赤岳、権現岳がサーっと見えたりしてくれている。天気は回復中だった。
P3基部にて(撤退後の記念撮影)

しかしP3基部をトラバースしてルンゼコースに入るときは何故か完璧なガスの中。以降ズーっとガス中で、気分が重くなる。ルンゼに入るとなんとカチカチに凍っています。急遽6本歯アイゼンを付け、なんとか安全地帯に足を乗せます。佐藤さんは用意が良く12本歯、登ってくるもののピッケルが無くカチカチ氷を割れません。太田さんはアイゼン無し、しょうがないなぁ。・・・と、言うことでしばらくコース突破に試みますが、安全登山と言うことでここで撤退としました。
エビの尻尾と権現岳

撤退でP3基部まで戻ると青空が広がり始め、赤岳も綺麗に見えたりしています。が、まだ雲は多い。あきらめて南稜天幕場の草原に来るとナント急遽ド快晴となります。さっきまであった風も無く暖かいです。撤退した南稜P3も綺麗に見えていますし、その先の山頂には人もいます。・・・なんか勿体ないなぁの気持ちとなり、P3を感慨深げに眺めたりしましたが、まぁルンゼと同様に凍っているから下山下山。
帰路に樅の湯に入り、原村のA-coopで買い物をして茅野の運動公園で天幕。翌2日朝食後解散。