29日は北アの爺、30日は頚城の昼闇山、さて1日はどこにしようか、と昨日見つけた能生の素晴らしいテント場で思案。昨夜は時折風雨が強く本日山行ができるとは思っていなかったものの朝は何となく天気が良い。と言っても天気予報では雨と言っている。まぁ昨日も天気予報は外れたので、今日もそれなりの天気では? と思うので出かけてみました。とにかく速攻で短時間で行けるところ、と言うことで大渚山から大草連に滑り込んでみるコースを狙ってみたものの現地に行くと雪が無い。ウーン、と言うことで雨飾山のP2に変更。で行ってきました。
◆雨飾山登山口10:03〜11:02P2東斜面の一本木〜雨飾山P212:08/25〜1500m荒菅沢12:36/45〜雨飾山登山口13:07
まだまだ残雪豊富な大海川を行く

雨飾山の登山口まで除雪は完了していた。駐車場で積雪はまだ3m程度あり。今年の雪の多さが目に凍みる。さて用意して出発である。天気が悪くなれば途中で引き返すつもりである。本日は南尾根でなく大海川より東斜面をそのまま登ることとする。

大海川はまだ残雪が豊富である。
雨飾山頂を後にP2から滑降開始

何の問題も無く東斜面の取り付きまで来る。さてここからは東斜面の台地まで少々の急登。這い上がると真っ白な雪原の向こうにP2が見えている。斜面を登っている人は誰もいない。右手の尾根より二人が降りてくるだけで静かなもんである。天気が悪いのであまり入山していないのか。
P2の東斜面にもデブリは無く綺麗そのもの。・・・忠実に斜面を登り直下で南尾根に入ってP2へ到着。雨飾山がでかい。では休憩もそこそこにして滑降開始です。天気は少し暗くなってきている感じ。急いで下山です。
P2東面中間部(向こうは金山)

P2の山頂直下東斜面はソコソコ急斜面。そこに飛び込んでいきます。ザラメで快適ターンが決まります。その下は斜度はそのままですが、雪が割れているので南尾根側に一旦逃げてさらに滑降を続けます。このまま大海川まで滑って戻るのももったいないので景色の一変する荒菅沢に入り込むため左手にトラバースをして尾根を乗り越えて荒菅沢中間部に滑り込んでいきました。
荒菅沢中間部を滑る

荒菅沢の沢底から見る山頂の岩峰群はなかなのもんです。先日滑って荒菅沢エントリの雪庇はまだ崩壊していませんね。雪の量も全然変わっていない感じです。このまま荒菅沢を滑って大海川に出ましょう。
と、言うことでドンドン快適滑降を続けていきました。
大海川本流出合の滝横を滑る

大海川出合の滝の感じも同じですね。
さてこの先の大海川も割れていて通過に困難なところは無し。そのまま登山口まで滑ります。
天気が悪くなる前に登山口駐車場に着。ここでシートを広げて小宴会をしましたが一向に天気は悪くならない。見上げるP2には先ほど我々が残したシャプールが見えていました。

ホーム]に戻る
雨飾山P2〜荒菅沢 1900m テレマークスキーツアー 


歩行:3時間4分     メンバー:佐藤、太田、塚田
場所:信越国境     記録日:2006年5月1日